失敗した話
こんばんは!山下由都です!
ここ最近、ぶっ潰れていました(精神的にね)
2月・3月ね。やっと、立て直せてきたかな。
結論から言うと、自分は3月末で
外資系の保険会社を退職することになった。
理由はシンプルで、
「実力不足」
完全歩合制という道に、
自分の可能性だけを信じて、
チャレンジしたいと思い、
ぶつかったが結果は破れた。
破れた現実と同時に、
お客様からの「信用」も失った。
かなり精神的にも参ってしまった。
お客様からは、「元々保険を考えていたから」
「保険について考えるキッカケになったので、
入ったことに後悔はない」と言って頂いた。
それでも自分としては不甲斐ないし、
悔しい気持ちを通り越して
情けない気持ちでいっぱいだった。
有言実行できなかった。
そして何より、
裏切ってしまった事実は変わらない。
これは今後もずっと、
自分の心の傷として残り続けることは間違いない。
正直、これを書いてても胸が痛いし、
公開しようかも迷う。
また、改めて本当に申し訳ない気持ちになる。
これを読んで、綺麗事だな。って
不快に思う人もいると思う。
ただ、それでも自分を選んでくれた、
お客様には感謝の気持ちしかない。
そこで自分は心に決めたことがある。それは、
「できない約束はしない」
営業マンとしてもそうだけど、人として。
これを読んで下さっている皆さんも、
恐らく聞いたことがあるし、当たり前でしょ?
って思っていますよね。
自分も同じく当たり前だな。
と思っていたが、
事実、出来なかった。
結果として、ずっとお客様の担当として、
いれなかった。
この出来なかった事実を、
認めたくない自分がいたのも事実。
だからこそ、この事実を認めることに、
相当時間がかかった。
でも今は認めたからこそ書けている。
いや、むしろわざと書いてる。
そして事実を認めてこうやって形に残そうと、
自分で決めた。
失敗した姿も。
これは等身大の自分でいるためにも。
嘘をつかない人生を生きていくためにも。
これから前を向いて頑張るためにも。
必ず這い上がる。
また投稿します!
では。
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