プライドは要らない
こんにちは!山下由都です!
今日は「プライドは要らない」について、
書いていきます。
あくまでも私の考えなので、
そこは読んで頂いている方、
ご理解頂けたらと思います。
そんな私も高校生のときなどは、
プライドの塊でした。
おばあちゃんからも、あんたは
「井の中の蛙大海を知らず」だよと
よく言われてました。笑
プライドがあったときは、
それでも自分の考えが絶対という、
根拠のない自信だけがありました。
今考えると、謎です。笑
ただ私は社会人になってから、
プライドは必要ないな、と素直に思いました。
何故そう思ったかというと、おばあちゃんに言われていた「井の中の蛙大海を知らず」この意味を改めて理解し、痛感したからです。
元々サッカーだけしかやってこなかった私は、
他の世界のことは、全くもって知りませんでした。
悔しかったし恥ずかしいですが、本当に知らないことばかりでした。
そんな1人の男から、唯一ずっと打ち込んできた、
サッカーがなくなり、これまで狭いサッカーという世界だけの井戸の中で泳いでいて、急に広大な社会という海に投げ出されたら、俺には何ができるの?と思ったときに、本当に何もできないことに気が付いたんです。
今思うと社会人になってからは、
これまで人の何倍も恥をかいたし、
笑われてきました。
悔しさしかありませんでした。
ただ、今では一つの原動力となっています。
今のは私の話を少ししましたが、
本題に戻ります。
もちろんプライドを持って生きるのも
大事だと思います。それは一つの生き方として。
ただ、私はプライドは捨てる。
プライドを持つのではなく、持つものは、
「自信」だと思っています。
プライドと自信は似ているようで、
違うと私は思っています。
プライドは、成長を邪魔するものだと思います。
また"現在の自分にプライド"を持っていると、
変化することに怖さが生まれると、
私は思っています。
人それぞれの生き方なので、
プライドを持つも持たないのも自由です。
皆さんはどうでしょうか?
今日は、プライドについてお話ししました。
最後まで、読んで頂いた方
ありがとうございます。
このブログでは私が感じたことや、
大事だと思ったことを形に残していきます。
アウトプットしてどんどん頭の中を、
整理していきます。
また昨日感染者が都内で最高を更新しています。
自分が周りにうつさないという気持ちで、
過ごしましょう。
それでは、また投稿します!
では。
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